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1回戦屈指の好カードは師弟対決 常葉菊川―浜松商

2006年07月02日

 常葉菊川の村山正誠主将がくじを引き、対戦相手が決まった瞬間、会場はどよめきに包まれた。相手は伝統校の浜松商。ともに甲子園出場経験がある県西部の実力校で、1回戦屈指の好カードになった。常葉菊川の磯部修三監督は、かつて浜松商の監督として春の甲子園で優勝。浜松商の山田忠監督はその時の教え子という因縁だ。

 村山主将は「席に戻ってから対戦校を知った」と苦笑い。「多少びっくりしたが、どこが来ても勝てばいい。自分たちの野球で、浜商に勝つことだけを考えたい」

 浜松商の松井勇斗主将は「来るべくして来たなと感じた」と驚いた様子。「どこと当たっても同じ。守備には自信がある。プレッシャーはない」と語った。

 浜松商のOB会・後援会会長の山下兼生さん(68)は「互いを知り尽くしているので好勝負になるだろう。走って守る『浜商野球』をやった方が勝つ」と試合を楽しみにしている様子だった。

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