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「兄貴見てるか」最後の大会審判 塁審・石渡さん

2006年07月27日

 光明相模原―桐蔭学園戦で三塁塁審を務めた石渡義之さん(60)は、この試合を最後に約15年続けた神奈川大会の審判を退いた。

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三塁塁審を務めた石渡さん=26日、横浜スタジアムで

 横浜市鶴見区の倉庫会社で34年間働いていたが、その仕事も22日で定年退職したばかりだ。

 大会審判として、共に球児たちの活躍を見てきた兄の捷司さんが、2年前に他界した。

 「同じ試合で審判を務められなかったのが心残り。でも今日は快晴なので、天国にいる兄貴も見てくれているはず」と感慨深そうに話した。

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