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2006年08月01日
痛烈な打球が一塁手のグラブをはじき、17日間にわたるドラマの終わりを告げた。31日、東洋大姫路がサヨナラ勝ちで5年ぶり11回目の甲子園出場を決めた。選手らは抱き合いながら、「1」を示す人さし指を夏の空に向かって突き上げた。「絶対甲子園で1勝を」。夢を目の前までたぐり寄せながら敗れた神港学園の主将は、グラウンドを去っていった数多くの球児らの思いが詰まった数万羽の千羽鶴を、東洋大姫路の主将に、託した。
甲子園行きを決め、応援席へ駆け出す東洋大姫路の選手たち=明石
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