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19対18 海田延長サヨナラ 呉昭和「悔いなし」

2006年07月15日

 第2日は会場を県内6球場に広げ、1回戦15試合があった。三原市民球場での第1試合には、今年度で閉校が決まっている尾道工が出場し、選手たちの果敢なプレーに大きな拍手が送られた。15日も1回戦16試合が予定されており、今大会初出場の加計芸北が福山工と対戦する。

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呉昭和−海田 7回表呉昭和1死、二塁走者下畠は、菅の左前打で生還。捕手藤井=広島市民

 両チーム計38安打37得点の点の取り合いとなった試合は、1点を追う海田が9回、連続長打や盗塁で同点とし大会初の延長戦へ。10回に打線をつないで決勝点を挙げ、サヨナラ勝ちをおさめた。4点をリードされた呉昭和は9回、杏橋の右前安打で1点を返すと、その後も3安打を放って計5点を追加。2度目の逆転に成功したが、後続を断たれた。

 海田に延長10回にサヨナラ負けをした呉昭和は冬場、部員が9人しかいなかった。何とか野球ができそうな生徒を勧誘し、今は部員が20人になった。試合後、球場裏で涙を流す選手たちに、学校関係者から「よくやった」と声が飛んだ。川合監督は「全員で戦うということができたと思う。みんなをほめてあげたい」と話した。主将の倉西君も「負けたくないというみんなの気持ちが一つになった試合だった。悔いはない」とすがすがしい表情で話した。

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