【米・炭疽菌事件】
 マスクや手袋を全国に配布 郵政事業庁、X線検査も充実
郵政事業庁は17日、米国などで炭疽(たんそ)菌入りの郵便物が見つかった事件に関連して、国内での対応措置を発表した。郵便局のX線検査装置を増やし、不審な郵便物を見つけたときに必要な防護マスクや手袋を、全国5000の郵便局に配る。費用は約5億円になる見込み。 X線検査装置は現在の43台から143台に増やし、全都道府県に配備して、郵便物の引き受け検査を強化する。 また、利用者向けには18日から、郵政事業庁のゆうびんホームページ(http://www.post.yusei.go.jp)を通じて、「不審郵便物を受け取ったときの対応方法」「不審郵便物の特徴」などの情報を掲載する。「郵便が開封されていない場合は、中身が漏れないように別の容器に入れる」「粉がこぼれたら、すぐに衣服や紙などで覆う」などの11点の注意事項のほか、炭疽菌の特性や治療方法の関連ホームページも掲載する。11月以降は、処理方法などを説明したパンフレット約200万枚を全国約2万4800の郵便局窓口に用意する。 (10/17)
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マスクや手袋を全国に配布 郵政事業庁、X線検査も充実 (10/18)
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