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全国学力・学習状況調査

国私立と公立の差 算数・数学で顕著

2007年10月25日

 今回の結果を公立、国立、私立に分けて比べると、「知識」より「活用」、国語より算数・数学、小学校より中学校で、公立と国立・私立の正答率の差が開く傾向だ。

図

国公私立校の平均正答率(%)

 もっとも差が小さかった小学校の国語Aでは、公立の平均正答率が81.7%だったのに対し、もっとも高かった国立が90.0%で、その差は8.3ポイント。差が最大だった中学校の数学Bでは、公立60.6%に対し国立は83.5%と、22.9ポイントもの開きが出た。

 文科省も国立・私立に比べて、公立の正答率が低くなることは予想していたという。担当者は「公立は特別支援学校も含めて、いろんな子が通っている。入学時に選抜がある学校と同列に論じることは難しい」と話した。

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