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「理論」と「時事」を徹底的に押さえよう! 直前のスパートでまだ伸びる!!

2007年12月22日

●得点に結びつく「3つのポイント」

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講師:清水雅博先生

 入試では、「理論」と「時事」が問われます。受験生は、ある制度や仕組みについて「定義」「理由づけ(なぜそれが存在するのか?)」「問題点と対策(時事)」という3つのポイントを押さえた正確な知識を持つことが大切です。特にセンター試験はこれらの点から、正誤判定に至る根拠や理由づけが本当にわかっていなければ得点に結びつきません。

 対策としては『一目でわかる政経ハンドブック』『一目でわかる現社ハンドブック』を活用して、基本事項(理論)をしっかりと理解し、データで問題点に対する改革や現状(時事)の特徴を押さえましょう。

 並行してアウトプットも徹底すること。志望校の過去問演習や東進の「センター最終プレ入試」を受験して、出題されるレベル・傾向を体感しましょう。正解した問題についても、自分が考えた解答の理由が正しかったかどうかをきちんと確認してください。

 さらに、『政経問題集』『現代社会問題集』を使い、間違った問題にチェックをつけて繰り返し解きましょう。また、これらの問題集はテーマごとに分類されているので、模試や過去問で解けなかった問題を書き込んだり、問題を解いて気づいたことのメモを挟み込んだりしてこの1冊に情報を集約していくと効果的です。まとめる作業を通じて知識の再整理ができますし、試験直前の2週間で自分なりの要チェック項目が詰まったオリジナル問題集を集中的に見直して、過去に間違った問題を得点源に変えていきましょう。公民は直前のスパート次第で得点が上がりやすい教科です。最後に知識の多い人が勝つのです。

 時事対策は、過去問や参考書だけでは難しいので、東進の冬期講習を活用してください。「政治経済の攻略(時事テーマからのアプローチ)」で必要な知識をインプットし、「政治経済の攻略(重要予想問題完成)」「センター試験政治経済/現代社会完成(時事解説と総合問題演習)」でアウトプットの訓練をしましょう。この講座のオリジナル予想問題は、毎年本番の入試で高い的中率を誇ります。

●まずは、教科書を読むことからスタート!

 高2生・高1生は教科書をしっかり読み、政治経済や現代社会とはどういうことを学ぶ科目なのかを知りましょう。最初は、細かい知識を覚えようとはせず、まずひととおり教科書を読んでみることが大切です。ただし、内容の骨格はきちんと押さえてください。並行して『清水の新政治 攻略 政治のしくみと時事』『新経済攻略 経済理論と時事』(共に東進ブックス)を読むとスムーズに受験勉強に入れるでしょう。

 政治経済や現代社会の現象は、一定の制度や仕組みのうえに発生します。ある制度・仕組みについて、「定義を知る」「なぜそれが存在するのか?という理由づけをする」「問題点及び対策を押さえる」という3つの視点を持って読み進めてください。そして2回目以降は、これらを「理解すること」を強く意識して読み、細かな知識も覚えていきましょう。その後、東進の講座を活用すれば、理解度がグンと上がりますよ。

 また、教科書に書いてあることが入試ではどのように問われるのかを体感することも大切です。高2生の場合、12月の「センター最終プレ入試」と来年1月の「センター試験同日体験受験」は必ず受けてください。模試を受けることで、どんな知識が必要なのかがわかり、漠然と教科書を読むのではなく、前述の3つの視点を持つことの重要さが実感できるはずです。受験後は、問われた内容を教科書でしっかりと確認をして、前述の『ハンドブック』などで足りない知識を身につけていきましょう。

【講師】清水雅博先生

政治と経済のメカニズムを論理的に解明しながら、入試頻出ポイントを明確に示す。情熱的な指導で生徒をグイグイ引き込み、驚異の合格率を誇る人気実力講師。著書『政経ハンドブック』は政経受験者のなんと80%が愛用しているといわれる大ベストセラー。

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