現在位置:asahi.comトップ>教育>2008年度大学入試センター試験>学習アドバイス> 記事 センター試験の難しさは、「難易度」ではなく「量」にある!2007年12月20日 ●受験生は、センター試験対策と志望校対策を!
受験生がこの12月に必ずやっておくべきこと。それは「センター試験対策」と「志望校対策」の二つです! 「当たり前!」だけど、具体的に何をすべきなのかわからない人って、実は多いのではないでしょうか。 まず「センター試験対策」ですが、「あと10点アップ」を目標に取り組みましょう。センター試験の難しさは、問題の難易度というよりも、問題の量にあるんです。80分という時間内に大量の問題を解くためには、「問題慣れ」に加えて「即答力」が必要になってきます。 「問題慣れ」ですが、これは「たくさん解く」以外に方法はありません!過去問をたくさん解くことはもちろん、東進の「過去問演習講座」や「センター最終プレ入試」を活用して、センター試験の形式に十分に慣れておきましょう。 次に必要な「即答力」は、長文なら「音読」して前から意味を拾っていく訓練で、文法なら例文を「口頭英作文(書かずに口頭で英作文する)」ができるレベルに知識を高めることで養われます。高2レベルの平易な英文が自由に扱えるようになれば、センター試験で時間が足りなくなることはまずなくなると思います。 最後に「志望校対策」ですが、もちろん、志望する大学・学部ごとに対策は異なります。ですから、まずは志望校の過去問演習を重ねてください。それから、志望大学・学部ごとの傾向をキッチリ分析・把握して、戦略を練る必要があるんです。今までの努力を最大限に活かせるよう、より実戦的な演習で「実力」を「得点力」に変えることに力を入れましょう! ●高2生はもう「新受験生」! 本格的に受験勉強を開始しよう! 高2生は、まだ受験生という意識が低いかもしれませんが、12月は「新受験生」として本格的な受験勉強を開始する時期です! 具体的には、まず「センター最終プレ入試」や「センター試験同日体験受験」にチャレンジし、今の自分の実力と受験本番に必要な力の差を明らかにしましょう。 その成績は、「苦手分野」や「自分に足りない分野」を明らかにするための貴重な資料となります。「穴」となっている分野は、今のうちにしっかりと埋めておくと、高3生になったときにより時間が持てます。今は、高いレベルで安定した得点を取っていくための土台固めをしましょう。 どの分野も同じくらいの得点率で、どこから始めていいかわからない人は、「単語・熟語・文法」をしっかりと押さえることから始めてください。英語の一番の基本となるこの3本柱の力が安定すると、長文の点数も高得点で安定してきます。 高1生は、万全な定期テスト対策をし、まずは学校のテストで高得点を取ることを目標にしましょう。定期テストは、ある特定分野が範囲となるので、「苦手な分野」を発見し、しっかりとした対策を立てることによって「苦手分野の克服」につながる重要なテストです。 受験勉強において一番大事なことは「苦手分野を作らないこと」です。「高等学校対応講座」や『大岩のいちばんはじめの英文法』(東進ブックス)などを有効活用し、来年の12月には「新受験生」として本格的な受験勉強に取り組めるよう、今のうちに「ゆるぎない基礎力」を養っておきましょう! 【講師】大岩秀樹先生 先生の情熱と若さあふれる授業は、英語アレルギーの生徒でさえ英語好きに、そして得意科目にしてくれる。また、『英文をカタマリで読み解く』『本物の基礎力にこだわった明るく楽しい』授業は、幅広いレベルの受験生から大好評!「知らず知らずのうちにどんな問題にも通用する本物の力が身につく!」と評判の新進気鋭の講師。 |