2004参院選
 
〈中盤情勢調査〉輿石、現職の強み

 輿石  東 68 参院国交委員長   民現

 花田  仁 43 党県常任委員    共新

 大柴 堅志 54 〈元〉アナウンサー 無新 〈自〉

【名前の右は投票日(7月11日)現在の満年齢。カッコ内の政党は推薦・支持】

      ◇

 輿石がリードし、大柴が追うが苦戦している。

 輿石は、民主、社民支持層を固めたほか、県連発足以来初めて独自候補を立てられなかった自民支持層にも食い込んでいる。現職の実績を訴え、まんべんない年齢層、職業層から支持を得ている。

 大柴は、推薦を得た自民支持層の約7割を押さえ、公明支持層も取り込んでいる。ただ、期待する無党派層で支持が広がっていない。

 花田は、自衛隊の多国籍軍参加や年金問題で与党を強く批判、甲府市周辺地域で比較的支持を得ている。

      ◆

 朝日新聞社が1日から3日にかけて実施した参院選情勢調査に取材によるデータを加味した、各選挙区の情勢を紹介する。選挙戦中盤の調査であり、投票日までに情勢は変わり得る。(敬称略)

(07/05)


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